Bolivia La Esperanza
ボリビア ラ・エスペランサ
中煎り 100g
キャラメルやヘーゼルナッツの香ばしさ
ブラウンシュガーのようなコクと甘み
桃やチェリーのようなやさしい果実感
南アメリカ大陸のほぼ中央部に位置するボリビアは、国土の3分の1を4,000m以上の山々が連なるアンデス山脈が占める高山国です。首都のラパスは世界一高い所にある首都と言われていて、その標高は3,500mを超えています。
また、熱帯雨林やサバンナが広がる低地もあり、多彩な自然環境に恵まれています。
ボリビアのコーヒー栽培の歴史は、1880年代頃からスペイン植民地時代の入植者によって始まりました。栽培されるコーヒーの品種は、ティピカなど古くからある在来種が今でも多く、高い標高により昼夜の寒暖の差が激しいため実がひきしまり、甘みが強く、豊かな酸味と風味が特徴です。
2000年代にはCOE(カップ・オブ・エクセレンス)品評会が開催され、スペシャルティコーヒーとしてボリビアのコーヒーが高く評価されています。
世界中のコーヒー生産者と自家焙煎ロースターをダイレクトトレードでつなぐオンラインプラットフォーム"TYPICA" を通じて輸入した豆です。
新鮮なコーヒー豆を、必要な人に、必要な量だけ、適正な価格で届けることで、コーヒーをサステナブルに、自然の恵みをともに楽しみたいと考えている“TYPICA”の考え方に共感し、取り扱いを始めました。
地域: ボリビア 北ユンガス地方 カラナビ
農園名 : ラ・エスペランサ
標高: 1,600m
キュレーター : フアン・ボヤン・グアラチ / ナイラ・カタ
生産者:へルネスト・ママニ
品種 : カトゥーラ、カトゥアイ
精製方法 : ウォッシュド
焙煎度合 : 中煎り
賞味期限
豆 : 約3週間
粉 : 約2週間
BOLIVIA
配送方法:ヤマト運輸
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